おすすめ度 ★★★★★(MAX)
すべての人が涙した。タイムリープ作品!
最初の方は、退屈に思えるかもしれませんが、全ては伏線です、、、
騙されたと思って見てください!見ていない人は、「人生半分」損しています。
特にこんな人におすすめ
- 泣きたい
- 感動した
- 勇気づけられたい(失敗しても立ち上がる)
基本情報
- 原作:5pb. & Nitroplus(ゲーム)
- アニメ放送時期:2011年4月〜9月(全24話+特別編1話)
- ジャンル:SF、タイムリープ、サスペンス
- 舞台:2010年の東京・秋葉原
- 監督:佐藤卓哉、浜崎博嗣
- 制作:WHITE FOX
あらすじ(ネタバレなし)
主人公・岡部倫太郎(自称:狂気のマッドサイエンティスト)は、仲間たちと秋葉原で小さな発明サークル「未来ガジェット研究所」を運営していた。
ある日、偶然にも「電子レンジでバナナをゼリー化する謎の現象」を発見。
それがやがて「過去にメールを送れる装置(Dメール)」であることが判明し、歴史を改変できる力を持ってしまう。
だが、この発明はやがて世界規模の陰謀に関わり、仲間の命運や未来を左右する重大な事件へとつながっていく——。2. あらすじ(ネタバレなし)
主人公・岡部倫太郎(自称:狂気のマッドサイエンティスト)は、仲間たちと秋葉原で小さな発明サークル「未来ガジェット研究所」を運営していた。
ある日、偶然にも「電子レンジでバナナをゼリー化する謎の現象」を発見。
それがやがて「過去にメールを送れる装置(Dメール)」であることが判明し、歴史を改変できる力を持ってしまう。
だが、この発明はやがて世界規模の陰謀に関わり、仲間の命運や未来を左右する重大な事件へとつながっていく——。
主なキャラクター
- 岡部倫太郎(オカリン)
自称「鳳凰院凶真」。妄想癖がありつつも仲間思いのリーダー。 - 牧瀬紅莉栖(クリス)
天才少女科学者。口喧嘩が絶えないがオカリンの良き理解者。 - 椎名まゆり(まゆしぃ☆)
のんびりした癒し系少女。オカリンの幼なじみ。 - 橋田至(ダル)
ハッカーで機械いじりの天才。ネットスラング多め。 - 阿万音鈴羽
自転車配達員の少女。実は重要な秘密を抱えている。
見どころ
- 緻密なタイムリープ設定
- 現実的な物理学理論(多世界解釈や相対性理論)をベースに構築。
- 序盤と後半のギャップ
- 前半は日常コメディ風、後半から一気にシリアス&怒涛の展開へ。
- 感情を揺さぶるドラマ
- 仲間を救うための葛藤や犠牲、選択の重さが胸に響く。
- OPテーマ「Hacking to the Gate」
- 作品の雰囲気を象徴する名曲。
派生作品
- STEINS;GATE 0(アニメ・2018年)
本編の別ルートを描いた続編。よりダークで切ない物語。 - 劇場版 STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ(2013年)
本編後のアフターストーリー。
初めて見る人向けのおすすめ視聴順
- STEINS;GATE(2011年放送)
- 全24話(+特別編1話)
- まずはこれで世界観とキャラクター、核心の物語を理解します。
- 劇場版 STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ(2013年)
- 本編の完全な後日談。感動をそのままに味わえます。
- STEINS;GATE 0(2018年放送)
- 本編の「ある重要な分岐ルート」で描かれる、もう一つの物語。よりダークで切ない展開。
- STEINS;GATE 0 特別編(23話β版 → 0の冒頭へ繋がる回)
- 本編23話の差し替えバージョン。0を見る前に必ずチェック。
時系列で並べるとこうなる
- STEINS;GATE(1〜22話)
- 秋葉原で発明 → 過去改変 → 仲間を救うための試行錯誤。
- STEINS;GATE 23話(β版)
- ここで物語が分岐。「0」の世界線へ。
- STEINS;GATE 0(全23話)
- β世界線の物語。衝撃的で切ない展開。
- STEINS;GATE 23話(通常版)&24話
- α世界線からシュタインズゲート世界線への到達。
- 劇場版 STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ
- 完全なハッピーエンド後の物語。
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